国産うなぎと中国うなぎの値段の差が凄い

土用の丑のひになるとうなぎ蒲焼を日本人は食べます。スーパーなどで売られているうなぎ蒲焼の価格が大変なことになっています。たとえば日本産が1尾165gくらいで2000円前後します。対する中国産は1尾285gくらいで1000円前後です。グラム数で換算すると日本産は中国の3.5倍の価格です。
私は水産関係の仕事をしているので事情は知っています。基本的に中国産は皮と身が柔らかく食べやすいです。対して日本産は皮と身が少し硬くちょっと口に残ります。これはウナギの種が違うからです。
とはいってもこの価格差は家庭に響きます。我が家は5人家族なので、全部日本産にすると万札が飛びます。同じ万札なら焼肉がのほうがいいです。
実際は中国産1本と日本産2本しか買いませんでした。
この日本産の価格は異常な高さですが、それでも丑の日には売れるので高いまま推移しています。中国との価格差がこれだけあるから、偽装などの違法行為も生まれます。
実際食べて産地が分かるか?と聞かれたら、うなぎの種が違えば分ります。でも中国でも日本産と同じジャポニカ種を養殖しているところもあるので、同じ種なら全くわかりません。
それはさておき、こんなに高くても売れるという日本特有の習慣には改めて驚かされます。

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